リトルミル1990 34年ブレイヴニュースピリッツ/秩父ウイスキー祭ボトル2025

## 商品説明文

■スペック
Region地域：Lowland
Age熟成：34年
Cask Type樽タイプ：1st fill オロロソシェリーバット
ABV度数：53.9%vol.
Volume容量：30ml

ブレイヴ・ニュー・スピリッツは、スコットランド・グラスゴーに拠点を置く、2020年創業の、生まれて間もないインディペンデント・ボトラー。しかしメンバーは皆業界歴の長いベテラン揃い。ウイスキー・オブ・ヴードゥーや、ウイスキーヒーローズなど、ポップかつスタイリッシュなラベルデザインは目を引き、バリエーション豊かで品質の高いセレクションは、あらゆる人の琴線に触れる。そんな BNS から、閉鎖蒸溜所であるリトルミル34年‼︎
お高いように見えますが、同蒸溜所の近い熟成年数の他リリースと比べるとかなり割安です！
破格です！！
秩父ウイスキー祭2025限定25本のみのボトリングです。

リトルミル蒸溜所とは▼
スコットランド最古の蒸溜所のひとつであるリトルミルでは、1772年にはすでにウイスキーがつくられていた可能性があります。確かなのは、どの所有者も成功を収められなかったということです。1772 年から 1857 年にヘイ家が設立されるまでの間に9人のオーナーが誕生し、その後は安定した経営が続いていました。1984年から1989年にかけて一時的に休止した後、1992年にバートンのスコットランド部門（現ギブソンインターナショナル）が1994年まで蒸溜所を運営しましたが、倒産。その後、新しい所有者はリトルミルを「博物館」として運営することを考えましたが、1996年に完全閉鎖され、後の2004年に火事により全ての蒸留所施設が消失し、蒸留所は残念ながら消滅しました。

♦Tasting note♦
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王道の草っぽくモルティなリトルミルではなく、ねっとりと熟れたマンゴーと厚みのあるシェリーが絡み合い、トフィークリーム、蜜蝋が寄り添います。
香りは紅茶っぽいやや渋いニュアンスと共にパッションフルーツなどの南国トロピカルフルーツがしっかりと存在し、フィニッシュに感じる黄桃の味わいは格別です。サルファーの様な嫌な感じはなく、嫌味のない甘い南国フルーツフレーバーの余韻が続きます。
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※この商品は30mlの詰め替えボトルとなります。フルボトル(700ml)での販売ではございませんのでお間違えのないようにお願いいたします。
※風味の感じ方には個人差･環境差がございます。予めご了承ください。

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