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グレンギリー2011 11年バレル キングスバリーforモルトヤマ
¥980
## 商品説明文 ■スペック Region地域:Highland Age熟成:11年 Cask Type樽タイプ:バレル ABV度数:60.1%vol. Volume容量:30ml 商品案内 <公式コメント> 今回のモルトヤマのプライベートボトルは、東ハイランドの中でも特徴的な香味を持つことが多いグレンギリーです。 ボトラーズのキングスバリーからのリリースで、バレルでの熟成を経ています。 このグレンギリーは、伸びのある力強さと華やかさに加え、ウッディなスパイス感を伴っています。特に、肉桂(ニッキ)を使った堅い八つ橋を思わせるニュアンスが特徴的です。 また、スパイス感だけでなく、柿やビワといった日本で馴染みのあるフルーツの風味や、蜂蜜を思わせる甘やかなニュアンスも秀逸です。 開封後の時間の経過とともに、フルーティーさがより豊かになり、華やかさが増していきます。 ♦Tasting note♦ ------------------- 香り:カスタード、堅い八つ橋、笹飴、蜂蜜、わずかに樹液、ビタミンBの錠剤、やや強めのウッディさ、黄色い菊の花、ミカンジュース、ビワ、柿、漢方薬。 味わい:ミディアムボディながら力強く、蜂蜜、ビワ、柿、堅い八つ橋、やや強めのウッディさ。後口はややドライで、蜂蜜とビターなウッディさが余韻として残る。 総評:肉桂(ニッキ)のようなウッディなスパイス感が特徴的。時間の経過とともにより華やかになる、じっくり付き合いたい一本。 ------------------- ※この商品は30mlの詰め替えボトルとなります。フルボトル(700ml)での販売ではございませんのでお間違えのないようにお願いいたします。 ※風味の感じ方には個人差・環境差がございます。予めご了承ください。
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ダフタウン 1991 31年 バレル エディションスピリッツ1stエディションforモルトヤマ11周年&店主 下野結婚記念ボトル
¥3,900
■スペック Region地域:Speyside Age熟成:31年 Cask Type樽タイプ:バレル ABV度数:47.1%vol. Volume容量:30ml <公式コメント> このたびリリースいたしますのは、エディションスピリッツのファーストエディションのダフタウンです。 本ボトルは、モルトヤマの11周年、そして店主・下野孔明(ただあき)の結婚を記念した特別な1本です。 2013年に営業を開始したモルトヤマは、2024年に11周年を迎えました。それを祝し、数あるサンプルの中からスキャパとともに厳選したこの長熟ダフタウンを、当初は昨年末にリリースする予定でした。 しかし、ちょうどその時期に、昨年11月から交際を始めた妻と結婚する運びとなり、本年1月1日に入籍したことから、僭越ながらその記念も兼ねて、このタイミングでのリリースとなりました。 裏ラベルにつきましては、エディションスピリッツ様およびインポーター様より、オリジナルラベルの貼付をご快諾いただき、特別に作成・使用しております(もちろん、妻にも事前に承諾を得ております)。 ラベルデザインは、二人のツーショット写真をベースに、薔薇の花をモチーフとして仕上げました。 ※裏ラベル関係は、届いた瞬間にご覧頂きたいので、販売にあたってはデザインはぼかした形で販売させて頂きます。 ※ご注文されたお客様へ、お二人のツーショット写真をご覧になりたいという場合はご要望欄にご連絡ください。カラーコピーにて同封させていただきます。 ♦Tasting note♦ ------------------- 香り:完熟の洋梨、蜂蜜がけのリンゴ、柔らかく美しい樽のウッディさ、極めてこなれた麦芽、バターを塗ったトースト、少量の煮詰めたイチゴ、かすかにアンゼリカ。 味わい:非常になめらかでやわらかく、瑞々しさが舌に染み込むよう。優しい蜂蜜レモン、熟したリンゴと洋梨、麦芽糖。余韻にはウッディさと、ほのかなアンゼリカが感じられる。 総評:まるで長い年月を静かに重ねた熟成の極みとも言うべき、気品と風格を兼ね備えた一本。最初のひと嗅ぎから最後の余韻に至るまで、その佇まいは極めてエレガントで、時を経たウイスキーだけが持つ円熟味と調和を感じさせるダフタウン ※公式抜粋 ------------------- ※この商品は30mlの詰め替えボトルとなります。フルボトル(700ml)での販売ではございませんのでお間違えのないようにお願いいたします。 ※風味の感じ方には個人差・環境差がございます。予めご了承ください。
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カバランソリスト オロロソシェリーカスク / OB for T&T TOYAMA with くりりん第2弾
¥1,500
■スペック Region地域:Taiwan Age熟成: Cask Type樽タイプ:オロロソシェリーカスク ABV度数:54.8%vol. Volume容量:30ml 〈公式コメント〉 T&T TOYAMA」は、若鶴酒造・三郎丸蒸留所の稲垣貴彦氏とモルトヤマの下野孔明氏により、富山県からウイスキーの魅力を発信しようという想いから立ち上げられた、世界初のジャパニーズウイ スキーボトラーズです。 この度リリースするのは2025年2月のリリースで好評を博した、台湾のカバラン蒸留所のオロロソシェリーシングルカスクの2樽目です。T&T TOYAMAの稲垣氏、下野氏、そしてウイスキーブロガーのくりりん氏の3名でテイスティングを行い、原酒を厳選しました。(※写真は2024年7月カバラン蒸留所訪問時のものです。) 1樽目と同じ系統のものを選ぶか、違う系統を選ぶか、現地で悩みに悩んだ一樽でもあります。決め手はグラスの中での変化。黄色ではなく赤系の果実が徐々に広がる、時間をかけて楽しめる1本です。 ■カバラン蒸溜所 「カバラン」(噶瑪蘭)とは蒸留所のある宜蘭(イーラン/ぎらん)の旧名。 この美しい大地は、古代先住民たちの苦労と努力によって開拓れたことに因んで 「カバランウイスキー」という名が付けられます。 カバランは台湾の老舗飲料メーカー「金車グループ」であり、1982年、缶コーヒー事業を開始した後、お茶、乳酸菌飲料、ミネラルウオーターなど取り扱っています。 また、1996年、日本の大塚製薬と金車大塚股份有限公司を設立。ポカリスウェットの製造販売も 手がけてます。強烈な湿度と高温な気候で、当初は「台湾の気候ではウイスキー造りは無謀」 という周囲の声が上がっていましたが、スコットランドのウイスキー技術者であるジム・スワン博士と金車グループは、プロジェクトを必ず成功 させる、という信念を持って計画を進めました。 そして「メイドイン台湾」のウイスキー造りが幕を開け、2008年「カバランクラシック」の出荷を果たしカバランの歴史がスタートします。 ■2010年イギリスで開催のバーンズナイトにおけるウイスキーブラインドテイスティング大会にて 「カバラン クラシック シングルモルト ウイスキー」が点数で他を引き離して圧勝します。 このニュースは瞬く間にウイスキー界に広まり、「KAVALAN」の名が世界に知れ渡ることとなりました。 国際品評会では、2010年代を通して各製品が多数の賞を受賞。ワールドウイスキーアワード金賞も多々受賞。蒸留所内に独自のクーパー・レッジ(樽製造場)を備え、熟練したクーパー(樽職人)が樽の製造や修理を行っています。なかでもワイン樽はSTR(シェービング、トースティング、リチャーリング)という再生カスクの加工に成功しています。 世界中から調達した多彩な樽で熟成させたシングルモルトを次々と世に出していき、またたく間にウイスキーファンの心をつかんでいきました。 初出荷から10年で、名実ともに世界のトップ・ディステラリーの仲間入りを果たしております。 ♦Tasting note♦ ------------------- 香り:オレンジピールやキャラメルソースを思わせるトップノート。古い熟成庫を思わせる、甘く落ち着きのあるウッディネス。開封直後は微かにサルファリーな要素を伴うが、濃厚なシェリー樽熟成由来のフレーバーと、奥にはベリー系の要素もあり、時間経過で馴染むことで複雑で蠱惑的なアロマを構成する。 味わい:リッチで粘性のある口当たり。色濃い味わいはカカオチョコレートのほろ苦さ、アーモンドの香ばしさ、オランジェットやチェリーの甘さが詰まったよう。余韻はウッディでじわじわとスイート、煮詰めたダークフルーツの甘さが染み込み、長く続く。 総評:シェリー樽由来のリッチな果実味やウッディネスが感じられる濃厚な構成。ただし華やかでトロピカルな黄色系のフルーティーさをカバランらしさとすれば、今回のカスクはどこか田舎っぽさ、地酒的な個性がある。リリース1樽目(S170511115C)とは対を成す無骨でビターな香味から、赤系果実の蠱惑的な香味が芽吹く、逡巡の先に輝いた1本。 (公式抜粋) ------------------- ※この商品は30mlの詰め替えボトルとなります。フルボトル(700ml)での販売ではございませんのでお間違えのないようにお願いいたします。 ※風味の感じ方には個人差・環境差がございます。予めご了承ください。
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リンクウッド 2011 12年 バレルキングスバリー for モルトヤマ
¥1,140
■スペック Region地域:Speyside Age熟成:12年 Cask Type樽タイプ:バレル ABV度数:58.3%vol. Volume容量:30ml <公式コメント> 今回のモルトヤマのプライベートボトルは、スペイサイドの中でも人気のリンクウッドです。 ボトラーズのキングスバリーからのリリースで、バレルでの熟成を経ています。 このリンクウッドは、リンクウッドの中でも特に柑橘の香りが強く、グレープフルーツゼストを思わせる風味が際立っています。 また、滑らかでありながらも力強さが感じられ、飲み応えも十分です。 リンクウッド好きの方はもちろん、スペイサイドのウイスキーが好きな方にもぜひ召し上がっていただきたい一本です。 ♦Tasting note♦ ------------------- 香り:グレープフルーツゼスト、ボンタンアメ、優しく上品な樽、麦芽飴、さらっとした蜂蜜、白胡椒。 味わい:ややライトでスムース、澄んだ甘みとともにグレープフルーツゼストや優しく上品な樽のニュアンス。後口は、グレープフルーツの綿と白胡椒が心地よく温かく続く。 総評:グレープフルーツゼストが溢れる、可憐なリンクウッド! ※公式抜粋 ------------------- ※この商品は30mlの詰め替えボトルとなります。フルボトル(700ml)での販売ではございませんのでお間違えのないようにお願いいたします。 ※風味の感じ方には個人差・環境差がございます。予めご了承ください。
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スキャパ2001 22年 モルトヤマ 11周年記念 【ゴードン&マクファイル】
¥2,900
SOLD OUT
## 商品説明文 ■スペック Region地域:Islands Age熟成:22年 Cask Type樽タイプ:1stフィルバーボンバレル ABV度数:51.8%vol. Volume容量:30ml 〈公式コメント〉 Gordon & Macphail -CONNOISSEURS CHOICE- SCAPA [2001] 1stfill Bourbon Barrel for MALTOYAMA 11th Anniversary この度、モルトヤマ11周年記念ボトルとして、ゴードン&マクファイル(GM)のスキャパをリリースさせていただきます。 かねてより熱望していたGMのスキャパ。幾度となくお願いをさせて頂き、今回11周年記念ボトルとしてリリースを実現出来て、感慨もひとしおです。 今回リリースするのは、好評の2001ヴィンテージ。22年の長期熟成を経て、かつてのリリースよりも華やかで複雑な味わいに仕上がっています。サンプルテイスティング、そしてボトリング後のテイスティングを経て、思わずガッツポーズが出るほどの出来栄えです。 GMからの新規リリースのため、価格は高価格帯となりますが、近いスペックの並行輸入品や転売価格などの相場をご存知の方であれば、きっとご納得いただけるはずです。 モルトヤマ渾身の1本、ぜひご堪能ください。 ♦Tasting note♦ ------------------- 香り: 華やかで明るい香り。青リンゴ、ココナッツ、ミントガム、濃厚なハチミツ、スライスアーモンド、熟成した麦芽、オレンジ、べっこう飴、爽やかなウッディさ、バニラアイス、ジンジャーパウダー、赤いリンゴの皮。 味: 柔らかく滑らか。青リンゴ、ココナッツ、ハチミツ、熟成した麦芽、べっこう飴、スライスアーモンド、赤いリンゴの皮、ブラウンシュガー。後味はココナッツと樽由来のウッディさ、そしてほのかなジンジャーパウダー。 総評: ココナッツと青リンゴの風味が至福のひとときをもたらし、GMのスキャパらしさを存分に楽しめる1本。 ※公式抜粋 ------------------- ※この商品は30mlの詰め替えボトルとなります。フルボトル(700ml)での販売ではございませんのでお間違えのないようにお願いいたします。 ※風味の感じ方には個人差・環境差がございます。予めご了承ください。
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ロングモーン 2011 11年 バレル for T&T TOYAMA ワンダーオブスピリッツ
¥1,080
■スペック Region地域:Speyside Age熟成:11年 Cask Type樽タイプ:バレル ABV度数:58.4%vol. Volume容量:30ml <公式コメント> WONDER OF SPIRITS(※蒸留酒の不思議の意)は、蒸留酒の持つ不思議な魅力や特徴、個性が特に輝く1本を発掘しようというコンセプトで立ち上げられたT&T TOYAMAのブランドです。 ラベルは、『ウイスキーボトルをひたすら描く@whiskeybottlesi』さんに、15世紀から18世紀のヨーロッパで作られていた、不思議で珍しい品々を飾っていたヴンダーカンマー(脅威の部屋)をモチーフにデザインをお願いしました。 T&T TOYAMAとは三郎丸蒸留所の稲垣貴彦とモルトヤマの下野孔明による富山県からウイスキーの魅力を発信しようという想いから立ち上げられた共同プロジェクトです。 売り切れの際はご容赦ください。 ※未成年者への酒類の販売は固くお断りしております。ご購入の際は20歳以上の年齢確認を行っております。 ♦Tasting note♦ ------------------- 香り:丸みを帯びたウッディな香りに、バニラやキャラメルがほのかに感じられます。さらに、干し果物や紅茶のニュアンスが加わり、奥行きのある阿蘇が倍増します。 味わい:口に含んだ瞬間、フルーツの熟した甘さと共に、樽由来のスパイシーな要素がしっかりと支えます。余韻にはトフィの魅力的な風味が残り、長く楽しめるフィニッシュを演出します。 ------------------- ※この商品は30mlの詰め替えボトルとなります。フルボトル(700ml)での販売ではございませんのでお間違えのないようにお願いいたします。 ※風味の感じ方には個人差・環境差がございます。予めご了承ください。